外観が素敵な旅館へ。
2007年 12月 28日
ここに私が来たからには、旅館に泊まらなければ。
予約をいれようとしたら、どこもギリギリで
ハ!そういや、年末じゃん!忘年会やら老人会やらで
でかい旅館は適度に予約で埋まっていた。
こんな風に、折に触れて「12月」だと言う事に
気が付かされて、なかなか気持ちが追いつかなかった。
なんとか予約が取れた旅館がここ。ホテルシーモア。
なんと申しますか・・外観が廃墟の様だったので
存在は知っていた・・だがしかーし、中身は立派で広々。
口コミを見て行ったけど、なるほどと思った。
そして案内された部屋が、今まで泊まった旅館で一番広かった。
もう2,3人余裕で泊まれそう。しかも自動ドア。
鈴木その子似の仲居さんがいそいそとお世話をしてくれた。
モザイクを入れられたお婆・・。
手前に伸びた足は母。
さ〜、気合い一発のお食事です。この度は部屋で晩ご飯。
食前酒(梅酒)がうまい。5分後、真っ赤になる私。
始めはお上品なのですが・・・
このあと、てんぷら、かまめし、お肉、水炊き等々
ハードでヘヴィ〜な食事がぞろぞろ。
伊勢エビぃ〜〜!
旅館の晩ご飯で、物足りないなーと思った事が無い。
一泊目は、釜飯パンチで、ちぎれそうになる程、お腹一杯になった。
横にならないとダメなほど・・。
それなのにデザートのメロンがとんでもなく美味しかった。
別腹とはこの事かと再認識。
# by mokumaou11 | 2007-12-28 01:21 | …旅…