〜爽やかな風をあなたに〜<前編>


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本を見て作った煙草ケース。本当は携帯ケースなんだけど、
ちょっとフタの所を自分で考えて作り替えてみた。
ライターとリップクリームを入れたらフタが閉まりません。


ほとんど使っていない新品同様(でも中古か…)の
エアコンを頂ける事になった。

と言う事は、今ついているボロエアコンを取り去り山へ棄ててもらい、
新品同様エアコンを取り付けて貰わなければならない。
出来る限りの事は自分で!がモットーなのだが
さすがにこれは、プロフェッショナルに頼まなければ。

で、どこに頼めば…といきなり途方に暮れる。

そうだそうだ、家の近くに「町の電器屋さん」風の店が
あったなー。外から見る限りでは、電気製品ひとつも置いてないけど・・。
そこに行ってみよー!と早速、ごめんくださ〜い・・と入ってみた。

おじさまが二人居た。

そして私は、

電器屋ではなく、


間違って、




ヤクザの組事務所に


入ってしまったのか!!!




と固まってしまいました。


それぐらい、コワモテのおじさま達がそこに居た。ひぃー。


ところが…

「エッ、エアコンの取り外しと、取り付けを…お願いしたひのですが…

すぐにでも飛び出せる様、
出入り口ぎりぎりに立って縮こまりながらお願いしてみた。

そしたら…

組長「さささ、どーぞどーぞこちらにお座り下さい!!
ウチはエアコンの取り付け専門店みたいなもんでね、
コーヒーはいかがなさいますか?」

私「ひぇえ、なにこのギャップ!(←これは言ってないよ)
いえいえ、コーヒー、いらないですぅ」

組長「何をおっしゃる!そんな遠慮なさらずに。」

私「でわ、ブラックで・・」

組長はおもむろに、外に置いてある自販機まで買いに行った。
缶コーヒーかよ。(←断っておいてこの言いよう)
しかし、かなり、顔と接客態度が真逆。

ちゅるちゅると、缶コーヒーをすすりながら、
内訳を説明する。
ボロエアコンもちゃんと引き取ってくれる。

組長「よそでは回収費なんぞを取る所がありましてね、
ウチではそーいうの取りませんから」

へー、そうなんだ。てか、エアコンの取り付け取り外しなんて
そう滅多にするもんじゃないから相場がイマイチ分からない。
ちゃんと調べて来るべきだったか。

なんて事を考えていたら、組長が若頭に、
何やら、こちら側にとっても良く聞こえる耳打ちを。


「安くしておいて」



私は、笑いながらお礼を言った。
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by mokumaou11 | 2007-04-01 20:23 | 日常

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